SVV−SVI−plot:D3.jsに挑戦

P5.jsに挑戦すると同時に、データの可視化では評判の良いD3.jsに挑戦してみた。
index.html内に

で、D3ライブラリの取り込みを行った。別の方法では、

として、サブフォルダd3にd3.v3.jsを置く。(もしくはd3.v3.min.js)
グラフはjavascriptファイルの中で、SVGで描くことになる。
SVGファイルのattribute等にアクセスするためにスタイルシート風のnodeの指定に少し戸惑うかもしれない。
慣れれば問題ないが。。。とにかく、グラフ描画に特化しているので、簡単に図が作成できるように軸などが整備されている。また出力がSVGであることから、大変綺麗な図が作成できるし、また最後はイラストレーター等に取り込んで、ベクターファーマットで図を弄ることができそうである。もう少し、極めてみても良さそうだ。
P5.jpがprocessingから発展してきている意味では、Processingユーザーには馴染みやすいが、グラフそのものに特化しているわけではないので、オンライン等で利用できればP5は面白そうである。一方、D3は、グラフ中心でどちらかといううとデザイン系かもしれない。通信などの環境が、もちろんJavaScriptを駆使すればできるんだろうけで、どうなっているかちょっと良くわかっていない。

<結果>
d3_figure1