TensorFlow #Log

TensorFlowでは、print命令を使って、標準出力にデータを記載できるが、tf.logging packageを用いれば、5つのログレベル(DEBUG, INFO, WARN, ERROR, FATAL)を含めた様々な出力形式が選べる。ただし、ログは、ファイルではなくて、標準出力に記載されることは変わりない。
ログレベルの指定は、

を用いて、

ログに関する命令コードには、以下のようなものがある。

たとえば、log_if命令を用いると、

というように出力制御が可能となる。