GDT 2D-Visualizer PulsioFlex版(Ea&dPmx)
Getinge PulsioFlex版(Ea動脈エラスタンス, dPmx表示)のGDT-2D Visualizerです。
立ち上げ過程で、データ保存するフォルダ名(例えば日付やID)を入力し、次に通信ポートの選択をすればデータサンプルングがスタートします。
ラジオボタンでプロットカラーを変更できます。赤ドットを選んだ場合は、ドットがラインでつながれて経時的な変化をトラックできます。サンプリングしたデータは、user_dataフォルダにタブ区切りテキストデータ保存(vifgileo_data.tsv)されます。自動的にモニタ画像がframeフォルダにpngファイルとして保存されますので、ムービー編集ソフト(例えばProcessingの統合開発環境等)で、結果をムービーに編集できます。またテキストペインは、タイムスタンプとともに、自由記載できます。記載内容はsaveボタンにて、テキスト保存(data_info.txt)されます。
パソコンとは、USBシリアル変換ケーブル(Ratoc USB−Serial 変換ケーブルrex-usb60f:http://www.ratocsystems.com/products/subpage/usb60f.html接続、要ドライバーインストール)、RS-232C (Crossケーブル: KR-LK3など,https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=KR-LK3)を用いて接続してください。
PulsioFlex側も、USBシリアル変換ケーブルが必要ですが、Getinge指定のATENジャパン USB-シリアル コンバーター UC-232Aを使用して下さい。
https://www.amazon.co.jp/ATEN-UC-232A-ATENジャパン-USB-シリアル-コンバーター/dp/B0007WCEU0/
注:PulsioFlexのシリアル通信条件は、デフォルトのBaud Rate 19200, Data bits 8, Stop bit 1, EVEN parityです。
Oct 23, 2017
Windows 64ビット版GDT2DV_PF_30_w64 ダウンロード: