GDT 2D-Visualizer (Single Pane版)

GDT 2D-Visualizer (Single Pane版: FloTrac/Vigileo, FloTrac/EV1000, ClearSight/EV1000-plus)

理論等は以下の原著をご参考に:
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FloTrac/Vigileo、FloTrac/EV1000Plus、ClearSight/EV1000Plusに対応しています。立ち上げ過程で、データ保存するフォルダ名(例えば日付やID)を入力し、次に通信ポートの選択をすれば、データサンプルングがスタートします。Stroke Volume Variation(SVV)とStroke Volume Index(SVI)をXYトレンドプロット表示させるアプリケーションです。SVVの値は、ログスケールです。およそ過去30分の値から直線回帰を行います。

ラジオボタンでプロットカラーを変更できます。赤ドットを選んだ場合は、ドットがラインでつながれて経時的な変化をトラックできます。サンプリングしたデータは、user_dataフォルダにタブ区切りテキストデータ保存(data_vigileo.tsv)されます。自動的にモニタ画像がframeフォルダにpngファイルとして保存されますので、ムービー編集ソフト(例えばProcessingの統合開発環境等)で、結果をムービーに編集できます。またテキストペインは、タイムスタンプとともに、自由記載できます。記載内容はsaveボタンにて、テキスト保存(data_info.txt)されます。

パソコンとは、USBシリアル変換ケーブル(推奨はRatoc USB−Serial 変換ケーブルrex-usb60f:http://www.ratocsystems.com/products/subpage/usb60f.html接続、要ドライバーインストール)と、RS-232C (Crossケーブル: KR-LK3など,https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=KR-LK3)を用いて接続してください。
注:FloTrac/EV1000Plus側のシリアル通信条件は、デフォルトのBaud Rate 19200, Data bits 8, Stop bit 1, No parityです。念のためにFloTrac/EV1000Plus側で設定を確認して下さい。

Oct 11, 2017 修正版

Windows 64ビット版GDT2DV_sp_25_w64 ダウンロード:
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Windows 32ビット版GDT2DV_sp_25_w32 ダウンロード:
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Mac OS-X版GDT2DV_sp_25_macosx ダウンロード:
GDT2DV_sp_25.macosx
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